冬の休日

正月から雪が毎日降り続き、雪&吹雪で雲は低く厚く垂れ込めて・・・

たま〜に休日位は、太陽が顔を出せば、特に変わったことがなくても
太陽が出たって事が最高のニュースです。
なんて可愛いチロリン村なんでしょうね。
名付けて「2004年1月25日 チロリン村ウォッチング」

20日21日と強い風が吹きました。
以外と簡単に細い帯状の流氷が
着岸しました。
その後23日まで吹雪が続いてい
ましたが気温が高くなって流氷は
消えてしまっていると思っていました。
良く見ると、残骸かカケラがあるんですよ。
ちょっと嬉しかったのでカメラで・・・
蓮の葉状のが港の隅で存在感を
アピールしていました。
どうって事のない太陽が顔を出
したってだけでこんなに人間は
単純に心踊るような嬉しさを感
じるんですね。
そうよ、太陽を主役にした上の
流氷の向きを変えただけなのに
・・何故か氷が真っ黒に見えます。
でも太陽の光が反射しているので
カットはできません。
本日の主役は太陽ですもの。
陸に上がった漁船です。普段は海
に浮かんでいるのが自然に感じる
でしょう。
imkもそんな感じでしょうね。
何故か陸に上がった船が異星人の
ようなショックを感じます。
冬期間に船は点検修理です。
昨年も写真を撮ったことを思い出して
せめて色が違う船を撮影する。
この港を出て海岸を見渡すと砂の上
にある白い玉は人間の頭くらいの大
きさの流氷のカケラです。このポイント?
有名だったかな?
私以外にも同じ所でカメラ構えた団体が・・・
ソウそうにさようならをする。
本格的な流氷ではないのでまだ
川には氷が這ってないと思い込
んでいたのに・・・
なぁんと本日初めてチカ釣りのテント
が張られていました。
本格的な冬の到来です。
風もなく静かな暖かい日曜日でした。
こんな日はここ1ヶ月も見られない1日
でした


imkは独断と偏見でこのHPを立ち上げました。
太陽が出ただけでいつもの風景がまるで違う物のように
輝いて見えるのはどうしてなんでしょうか。

チロリン村以外で太陽が恋しくてきっと心の中まで虫干しをしたいような
冬の気まぐれ天候と戦っている皆さんもおられますね
時々こうして太陽が顔出して心を弾ませてくれて
その後長い北風と雪でブリザードの世界での冬を必死に耐えて
そんな生活を繰り返しても春は必ずやって来ます。

トップページへ|早春