ギャラリー7


晩秋から冬への豹変は一夜のうちに・・・
朝カーテンから覗く屋外の景色は?
これが今年最後のバラの花と思いつつもまた再度
花にビニール袋をかぶせました。
でも、この雪ですから期待はしないことにしました。
と、言いつつ朝・夕 覗く imkです。



落葉松林の道の行き先は?
鮮やかな色彩も無く、この木の葉も
根雪になる頃には何もなくなってしまう。
やはりカメラに撮るべきか?
クマザサと数本のエゾ松の緑が・・・
北海道北部の晩秋です。
昔の人は言いました「落葉の葉が全て
落ちたら根雪になる!」
(撮影日10月27日)
カムイト沼パートT→

カムイト沼の夕陽。
アイヌ語で『神の住む沼』の意味
風があたる場所の広葉樹の葉は
もうすっかり落ちてしまいました。


(撮影日10月27日)
←カムイト沼のパートU

ナナカマドの葉が水面のそばに
残っているのを発見しました。


(撮影日10月27日)
最北の大川『天塩川』→

音威子府村の付近で撮影
ここから、天塩川は日本海側の
方向へ流れて行きます。


(撮影日10月27日)

深まり行く秋を撮影していたら・・・・
初心者imkが遅いので最後のこの写真がトドメ!


11月2日稚内へ向かう山道の峠道
この日の朝、スタットレスタイヤへ交換
走る車の助手席からシャッターを
押しました。写真が見えにくいのは
腕もさることながらガラス越しの
写真です。
同じく11月2日の朝、
大きな雪が降っていたので
降る雪は写真に撮れないものかと挑戦。
半分諦めていましたがはっきりと雪が
写っていましたので、UPしてみました。

朝寝坊タイプを猛烈に反省した日(11月7日の朝)

下の画像をクリックしてください
※ 地面の霜柱 ※ 葉に付いた霜


この季節は駆け足で通り過ぎて行きます。
そして、長い長〜い 冬に季節は移り行くのです。
あわただしく過ぎるこの期間はimkにとっても 苦痛な日が続きます。
ゆっくりと時間をかけて、
資料不足の冬をいかに乗り越えるかが課題となります。
美しい流氷をとらえることが出来たら初心者のimkは嬉しいのですが・・
目標をそこに置いてオホーツクの冬を少しずつ紹介します。


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